快適さをとるのか、、、、

随分前の湯シャンですが、

その日のみで続きませんでした。

やっぱり髪が重い（見た目も実際も）

サッパリ感がない。

そして先日またチャレンジ。

髪の軽さと地肌のサッパリ感はないとちょっと辛いので、

湯船で鼻の穴だけお湯の外に出す全身浴をして、頭をよーく揉み洗い。

全身浴気持ちいいんですよね😍

波とか立てちゃうと鼻に水入って痛いけど

全身を、包まれてる感じが温かくて。

そして湯船から上がって髪を濯ぐ。

おふろ上がってドライヤーで乾かします。

地肌は今回はしっかり洗えたようで重さや

残った感じもなくまずまず。

髪に油っぽさも特に残ってない。

が、乾きにくい。

仕上がりもサラサラ感はなく、

よく言えばまとまってる。

界面活性剤！

湯シャンしようと思ったのは

界面活性剤は髪のキューティクルを開いてしまうと聞いたから。

だけど、これの効果って結構快適さを大きく左右する！

界面活性剤が、髪をコーティングする事でキューティクルも確かに開いて閉じにくくはするんだろうけど、

コーティングされる事で髪一本一本が離れるから、

髪は乾くし、サラサラになるし、手触りもツルツル。

静電気も防ぐらしい。

結局理由があって使われてるんですよね。

使い心地って大切。

湯シャンは私は日常的にはできないので、たまーにやってみようかな。

界面活性剤の、何がどう悪いのかはわからないけど死ぬほど使ってるわけではないですし

今のところトラブルはないから何が悪いのか理解して替わる何かが見つかるまでは現状で。

ただ、タモリさんやローラが湯船に浸かるなら身体は洗浄しないと言っていたので、

2年ほど私も身体はソープを使わないでいました。

匂いは特にひどくはならなかったし、

肌の状態も垢が着くとかもなかったです。

そして最近ボディソープ再開したのですが、

数日は体臭がいつもより強めでした。

汗の臭さとかではなくて

私のパーソナルな匂いが強めに出てたように感じました。

界面活性剤の影響かはわからないけど。

髪を傷めるリスクと快適さを天秤にかけて納得できるところでやるしかないですね^ ^